校長あいさつ

 

信じてやり抜く~子供の心に火をつけろ~

久喜市立太田小学校 第37代校長 木村信之

  平成31年度のスタートに際し御挨拶申し上げます。

 おりしも新元号の発表が行われるというこの日から平成31年度がスタートしました。

新元号は「令和」人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。また、梅の花のよ

うに、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますようにとの願いの意味が込められて

いるとのお話です。平成31年から始まり令和がスタートする時代を感じながら人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ太田小学校を目指してまいります。

 本校は久喜駅東口の住宅地に立地しながらも、数多くの樹木に恵まれた環境にあります。

今年で開校146年目を迎える歴史ある伝統校であり、その間、地域の方々の「子どもは

地域の宝である」という思いに支えられ、地域とともに歴史を刻んで参りました。この間、

本校は地域文化の中心として地域に支えられ、また貢献してきたのだと感じています。今

後も太田地区の文化とコミュニティの中心として貢献してまいります。

 さらに、本校は、平成28年度より市内に先駆けてコミュニティ・スクールとなりました。あわせて、本校を含む中学校区にある小・中学校3校で太東学園として小中一貫教育を推進しながら小学校だけで終わらない太東学園としてのコミュニティを大切にしております。まさに「地域と共にある学校」であります。

 さて、全ての教育活動を進めるにあたり校内において最終的な目標となるものが学校教育目標であります。本校の学校教育目標は『全力で頑張りぬく子〔考えぬく子 思いやる子やりぬく子〕』です。この「~ぬく」という表現に歴代の先生方の思いが込められていると強く感じております。全ては志をもってやりぬかなければ全ての物事を成し遂げることはできない。小学校で何事にも全力で頑張りぬく力を身に付けられれば、社会の変化や自己の人生における困難に立ち向かえるはずです。

 現在、教育を取り巻く環境は、複雑かつ多様な課題を抱えております。

そのような中、たくさんのスローガンや目標が掲げられその目標に向かい教育活動を行っていますが、全ての教育活動の源は学校教育目標『全力で頑張りぬく子』の育成に結実すると考えます。

 子供たちが成長し、自己のステージを見極め活躍したいと感じたとき、その力を十分に発揮できる基本的な人間力を私たち教職員が一丸となって育ててまいります。

そのために、教職員合言葉「信じてやりぬく~子供の心に火をつけろ~」のもと、私たち教職員は児童一人一人との信頼関係を深め、心を見極め、一人一人の心に火をつけてまいります。

 今後も御支援・御協力をどうぞよろしくお願いします。